製品
WIT JAPAN トップページ > 製品 > サーバラック

iDC(インターネットデータセンター)では、ユーザー毎のサーバー設置スペース貸出の為、高機能なサーバーラックを設置しています。WITジャパンでは、業界標準規格でコストパフォーマンスの高いサーバーラックを納入・設置までお手伝いいたします。
特 長
仕様
アクセサリー
耐震性能
カタログデータダウンロード
(PDFファイル256KB) 
お問い合わせ
特 長
■WITキャビネットラック特長
国際規格EIAに準じた設計は、多様な互換性を備えております。
フレームは、多方面からの機器装着を考えた高い強度のアルミニュウム押出材を採用。
耐震性を考えて設計された一体型ダイキャストフレームを使用。
フロント及びリアドア開閉部分にはスプリングタイプヒンジを採用。簡単に脱着できます。
サイドフレームにはスライドラッチを採用。ワンタッチで脱着できます。
アルミニュウム押出材には皮膜処理を、スチール板には粉体塗装を施しております。
製品仕様
■WITキャビネットラック


高さ(H) 1800mm 2000mm 2200mm
幅(W) 600mm 700mm 800mm
奥行(D) 800mm 900mm 1000mm
取付有効ユニット 38U 42U 46U
フロントドア アクリルドア(スモーク仕様)
リアドア スチールドア
マウントフレーム 19インチフレーム(F/R)
(底板有、F/Rドア・サイドパネル鍵付)
オプション コンセントバー(30A、14way、3mケーブル付)
ファン(4way)
棚(50kg耐過重用アングル付棚、スライド棚)etc.
このページのトップへ
アクセサリー

ガイドアングルサポート型棚
許容荷重:50kg
材質:棚板部)1.2tスチール、ガイドアングル部)2.0tスチール
スライド棚板
14”スライドレール
許容荷重:50kg
材質:棚板部)1.6tスチール、スライドレール部)2.0tスチール
ガイドアングル(SRタイプ)
重量機器支持用アングル
リアマウントフレーム装着時用タイプ
材質:2.0tスチール
コンセントバー(100v対応型)
抜け止め型コンセント10ケ口基本仕様
増設10ケ口コンセントを追加することで20ケ口に変更可能です。
本体材質:ABS
コンセント:2PE付125V15A
※20A対応製品もございます。
リア強制排気型19'ファンユニット(100V、3FAN)
増設可能な中間、下部マウント式
リア方向強制排気型
ACファン電圧:100V 50/60Hz
このページのトップへ
耐震性能
■試験に際しては、次の3つの地震波を1000Galに増幅し加振しました。
1.エルセントロ地震波 1940年5月18日、米・カリフォルニア州のインペリアル・バレイの南端、南シアラ電力会社エルセントロ変電所地下室で観測されたM7.1の強震地震。大規模地震としては世界で初めて記録された地震波であり、以来耐震設計時の解析用に広く用いられている。観測時の最大加速度は342Gal。
2.タフト地震波 1952年7月21日、米・カリフォルニア州で観測されたM7.7の強震記録。エルセントロ地震波と同様、耐震設計時の解析用に多用されている。観測時の最大加速度は153Gal。
3.神戸地震波 1995年1月17日、神戸海洋気象台で観測されたM7.2の強震地震。観測時の最大加速度は818Gal。

JOA試験成績書

搭載負荷345kg(57.5kg×6段)
■試験体
アルミキャビネットラック 【B77A-2190-SR(P701HQ-2290GR)、B77A-1990-SR(P701HQ-2090GR)】


■試験方法
実際の地震の際に計測された地震波の中から3波を選定し、それぞれの最大加速度を1000Galに設定。試験台上の鉄製ベースにボルト固定したキャビネットラックに総重量345kgのダミーを積載し、連続して3方向(X、Y、Z)同時加震を行いました。


■試験場所及び試験機器
試験場所 神奈川県横浜市磯子区
株式会社NYK輸送技術研究所
試験日時 2000年11月7日
試験装置 マルチカーゴシュミレータ振動台システム
形式 3軸6自由度電動油圧式
最大加速度 水平方向±20G
鉛直方向±30G
最大変位 水平方向±200mm
鉛直方向±250mm
加振周波数 0〜80Hz
このページのトップへ

トップページに戻る         製品一覧へ戻る


ダブル・アイ・テー・ジャパン株式会社